どうもこんにちは!
The ZoetropesでDrumsを担当させていただいている乾(いぬい)です。
これでもドラムセットというものに触れはじめて5年目のペーペーなので、初挑戦のブログも早々にネタが尽きてしまうのではないかと緊張しています。
どうぞ、お手柔らかに見守ってやってくださいねm(__)m
今回は初投稿ということで、軽く自己紹介を・・・と考えています。
ドラムに興味を持ったのは高校のときでした。
当時は野球部で、弱小高ながら毎日厳しい練習に揉まれていたのですが、1年目の冬に同輩が退部をしてしまいます。3年間頑張ろう!と大会に向けて励んでいた最中、僕にはショックでした。その同輩の退部の理由が「音楽」だったのですね。彼は当時から現在までドラマーとして活躍されています。
3年目の夏も終わり、大学進学も決まった春先の卒業イベントにて、彼の軽音部としての演奏をはじめて見ました。それは当時の僕にとって、心に迫るものがあり、正直 圧巻でした。「コイツが野球を辞めて打ち込んでいたのはこれか!!!」と、納得まじりに感動していたのです。
これが、僕が大学でドラムを学ぶことになるキッカケですね。
そんな僕はドラムが好きで好きで、暇さえあれば学校のスタジオにて叩きまくっていました。
「なにか参考になるものはないかな」と、ドラマー目線で追及していった結果、いまではDave Weckl好きを公言させていただくまでになってしまいました。
Wecklというと、超絶ソロやバカテクといった印象が先行してしまう人がたくさんいますが、僕が感じる彼の良さはなんと言ってもグルーヴです!技術力に裏打ちされた高度な演奏だからこそ、周囲とウマく掛け合うことができる!さまざまなテイストの曲を叩きわけ、ドラムスとしての役割を存分に発揮できる!それを聴いている僕らも、音楽に溶けるかのように気持ちよくなってしまうわけです。
僕もまだまだ未熟ながら、初心を忘れず、感動の共有ができるようなドラマーになれたら・・・と、頑張らせていただいております。
自己紹介も、このへんで。
次回からはもう少しペースを落として、僕の感じるドラムの魅力や、時事ネタなんかをじっくり取り上げてまいろうかと思ってます。
よろしくお願いします。乾でした!
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